最も信頼され、
選ばれる企業であるために…
自覚と使命をもって

竹山の歴史は、昭和10年札幌の地に初代社長の竹山茂郎が小さな医療器材卸を創業した事から始まり、以来90年にわたり北海道と関東圏のお得意様を中心に医療機器、医療材料の販売をしてまいりました。

この間、医療の世界は新しい技術や画期的な医薬品・医療器材などの開発により劇的な進化を遂げており、竹山は一般消耗品から手術支援ロボットに代表される最先端の医療機器まで、多岐にわたる製品・サービスの提案を通じて医療の発展に貢献してまいりました。

現在、創業の地である北海道では地方における人口減少や少子高齢化に伴う労働人口の減少が大きな問題となっており、医療においても地域によっては医療提供体制に深刻な影響が生じるほど医師の偏在が課題となっています。

人生100年時代と言われる中、AIの活用や医療DXなどこれからも大きく変化していく医療業界において、竹山は「医療活動に対する支援を通じて、人々の健康な暮らしを守り、社会の健全な発展に貢献します」の企業理念のもとこれからも医療の現場を支えるメディカル・サポート・サービス・プロバイダーとしてあり続けます。